骨髄異形成症候群(MDS)

Myelodysplastic Syndrome
血液検査では血球減少症を認めるにもかかわらず骨髄は細胞成分に富んでいる疾患群で、種々の血球形態異常を認めるが、急性白血病と診断できるだけの芽球の増加を欠いているもの(芽球が30%未満)をいう。治療が難しく造血幹細胞移植の適応となることが多い。

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