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エスビューローとは

エスビューローのスローガン〜ミッション

タイトル
コミュニティ 「この法人は、医療従事者と患者側のコミュニケーションを促進する・・・などの事業を行うことによって相互の理解を深め・・・双方の精神的負担の軽減に寄与することを目的とする」これが当団体の定款に定められた目的です。すなわち”医療者と共に設立された団体である”という特色を活かし医療者と患者の中間で相互のコミュニケーションを促進する、またはその仕組みを作ることこそ第1のミッションです。医療者は患者の気持ちをもっとよく知り、患者は医療者の本意に耳を傾けるならば、もっと医療はよくなるはずだと私たちは思っています。

コミュニティ2 一人で闘病するよりも、励ましあえる仲間とともに歩むほうが治療成績もよいと考えられています。患者同士のコミュニティや患者家族のコミュニティができるならば、病気の内容と治療方法、晩期障害や心的障害など互いに必要なナレッジ(知識)を蓄積して行けるでしょう。私たちの闘病経験から得た知恵を外部の研究成果を踏まえてアレンジし、後輩に活用してもらうことが続いていくなら、つらい体験もまた意味を持つといえます。ナレッジと人が交流するコミュニティづくりが、もう1つのミッションであると考えています。


今後の事業計画〜ビション

米国のマサチューセッツ総合病院では心理面のケアや家族のサポートとして
  1. 患者家族に対する教育
  2. 患者家族同士の交流
  3. 患児とそのきょうだいに対する教育支援
  4. 円滑な復学のための学校保健師への助言
  5. 患児のきょうだいに対する心理的な補助
が行われています。私たちエスビューローでも2005年に小児がん医療学習をスタートし、2006年には復学支援講座をはじめました。そして疾患別のグループで構成される患者家族コミュニティの運営事業、円滑な復学をサポートする復学ネット連絡帖や患児の学習支援事業、さらにはきょうだいのサポートという3つのプログラムを2007年中に開始する計画です。腫瘍専門医のグループだけでなく心理社会的支援関連の大学の研究室とも連携し必要なサポートを充実させて参ります。どうぞ今後のエスビューローにご期待ください。
vision