成果報告会&講演会

2016年3月13日に成果報告会&講演会を実施しました。
多数のご参加、ありがとうございました!

1.報告

今回の事業では、4組の小児がん経験者に5回の園芸療法を実施し、園芸療法を受けた小児がん経験者についてICFによる評価を試行しました。その成果についてご報告いただきました。

2.講演

講演の詳細な内容は後日公開予定です。

3.報告

◆ICFを使って下記の例を紹介しました◆

  • 積極的な働きかけで学校の合理的配慮を引き出した小学生のIさん
  • 新しい友人との出会いにより笑顔が戻ってきた高校生のHさん
  • 得意な手芸を軸に縁が広がり、活躍の場を模索するAさん
  • 熱心なジョブコーチの支援によって身の丈サイズの就労を手にしたTさん
詳しい内容は小冊子『わが子の「よりよく生きる」を実現するICF活用の手引き』をぜひお読みください。


  • ICFとは、リハビリテーション医療や障害児教育分野で健康状態のアセスメントに用いられている「国際生活機能分類」の略称です。
  • ICFは、晩期合併症がどのように活動を制限し、人との交流(参加)を制限しているかを描き出します。しかし症状がありながらも、合理的配慮(※)というサポート(環境因子)によって、社会的な参加(進学、就労、交流)が可能であることを描き出してくれるのです。
  • ICFを活用するメリット
    ○長所やプラス面に目が向き、悪循環を逆回転できる
    ○あきらめていたことの解決に糸口を見つけられる
    ○衆智を結集できる
合理的配慮とは「障害者(病弱児)一人一人の必要を考えて、その状況に応じた変更や調整などを、お金や労力などの負担がかかりすぎない範囲で行う」こと。病弱児に対しては「入院、定期検診等により欠席した授業の学習内容の補完」や「学校での看護師の配置」なども合理的配慮に該当する。障害者権利条約によって学校や職場などに課せられる予定

概要

日程:2016年3月13日(日)13:30〜16:30
場所:グランフロント大阪(JR大阪駅直結)北館タワーB 10F
   ナレッジキャピタルカンファレンスルーム「B08」
会場アクセス

NPO法人 エスビューロー  http://www.es-bureau.org/
問い合わせ先